50歳以上のビジネスパーソンで、よりよい人生を生きるために、 「自分が何をするか」「どう生きるか」を考えるための2時間。

◆セミナー概要

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・成果を挙げるノウハウを再発見する

・シニアビジネスパーソンの仕事術を明確にする

・人生の正午の前後で生き方を変えるべきか

・生きる意味を明確にする

・最新のシニア研究の成果に触れる

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◆このような方におすすめです

・自分は今後なにをすべきか、どう生きるかについてモヤモヤ感を感じている方

・「自分の人生を考えなければ」と思っているが、なかなか手をつけられないでいる方

・なにかを始めたいが、一歩踏み出す勇気が持てない方 ・自分の本音や本心を周囲の人に言えず聞いてもらいたいと思う方

◆セミナー開催日時

2023/11/27 (月)　16:00～18:00

◆開催場所

アイデンティティー・パートナーズ本社

最寄り駅：原宿駅

東京都渋谷区神宮前一丁目20番13号 ディアテックビル2Fダイアローグベース原宿

◆聞いてください！参加者の声

●人事担当者の皆様にも受講いただきたい！ 今回のテーマは、まさに今、毎日考えていることで、少しだけヒントを得ることができたかなと思います。 お話のすべてにおいて納得はできました。ただ、それぞれの言葉の定義は必要だと感じます。 おそらく受講者間のギャップも大きいかと思われます。 今回の施策は、シニアの受講者よりも会社の制度決めている人事担当に受けていただき、 環境を変えていただける教育になれば会社としてもシニア層の有効利用ができると思います。 シニアという言葉だけで、一括りにしてほしくないとつくづく感じました。

●文化の継承、経験や知見を次世代へ… 松下先生や参加者の皆さまの意外な一面やお考えに触れることができた貴重な時間でした。 定年＝引退の場合、生活の為だけに60歳定年のつもりが、80歳まで予定より20年も多く働く必要があると考えると気が重いのですが、 生産性資産として知識のブラッシュアップ→やりがい→エネルギー（生きる力）→社会貢献と考えるとしっくりきました。 同様に、文化の継承というと壮大なテーマのように感じましたが、経験を伝えたり、育成・指導したりと考えると人生の午後の過ごし方も見えてくる気がします。

●真のウェルビーイングに通じる 対話という手法の効果もあって参加者の意外な一面が垣間見られた2時間で有意義でした。 普段見れない部分、聞かないとわからない部分をそれぞれが語れたという点で相互理解が進んだと思います。

・あえて未熟なまま年を経るというところで後半の人生を若々しく乗り切る　

・違う世界や好きな領域があるといざ飛び込もうとしても、親の介護等のさまざまな制約がありエネルギー不足になる

・人生の活力資産は親しい友人、大好きな人たちとの関係性維持等、どう生きていくのがいいのか、真の幸福とはなにかを考えさせられる2時間でした。

◆講師紹介

松下 信武氏

アイデンティティー・パートナーズ株式会社

わたし・みらい・創造センター（企業教育総合研究所）専任講師/コーチ

【実績】

日本のエグゼクティブ・コーチングの創生期から、エグゼクティブ・コーチとし

て活躍。現在も、月平均10名以上のエグゼクティブ・コーチングを行っている。

心理学の視点に立ち、様々な企業の人材育成のアドバイスや心理アセスメント作

成をしている。

• 日本電産サンキョー ㈱ のスケート部のメンタルコーチとして、3回冬季オリ

ンピックに参加

• バンクーバーオリンピックに日本電産サンキョー・スケート部のメンタル

コーチとして参加（スピードスケート男子500メートルで長島選手銀メダル、

加藤選手銅メダル 女子500メートル吉井選手入賞）

• 菊池彩花選手が平昌オリンピックで金メダル

• 丸亀城西高校硬式野球部甲子園大会出場

【経歴】

京都大学経済学部卒業

日本生産性本部キャリア・コンサルタント養成講座講師兼試験委員に就任

㈱ ベルシステム24 執行役員・総合研究所所長兼ベルカレッジ校長

獨協大学経済学部特任教授

法政大学大学院政策創造研究科修士卒業

【著書】

「はじめての失業・再就職」 日経文庫

「再就職手帳」 @work press文庫

「人生の勇気 ビジネスの知恵」共著、プレジデント社

「EQコーチングスキル」共著、あさ出版

「エグゼクティブ・コーチング」共著、プレジデント社

「EQの魔法」監修、アーティストハウス社

「すごい上司」「楽しい仕事」共著、プレジデント社

「歴史・古典入門」共著、プレジデント社

「あなたが職場で嫌われる理由」共著、プレジデント社

「凡人が一流になる『ねたみ力』」ソフトバンク新書

「メンタリング・ハンドブック」共著 日本生産性本部 生産性労働情報センター

「ホメ渡部の『ホメる技術』７」監修 プレジデント社

「『感じが悪い人』はなぜ感じが悪いのか」講談社