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対話とは、問いに対して、各自が持つ見解を発信・共有・理解し

新たな見方を生み出す(創造する)プロセスのことです。

対話を組織で進めるためには、必要な要素がつあります。

​環境づくり「シチュエーション」

  • 心理的安全性
    依存的ではない、個のエンプロイアビリティ(代替不可能な能力)を高める

  • 対話する組織
    ​お互いの意見や考えを融合させ、新たなものの見方がうみ出される

  • 対話ファシリテーター
    ​対話を促進させるファシリテーターの存在をつくる

​能力づくり「アビリティ」

  • 発信力
    相手に伝わりやすい表現方法で伝えたり、質問したりする力

  • 受信力
    ​言葉の定義のGAPを埋め、相手の育った背景を理解する力

  • 意味付け力
    ​自分の主張がどういった意図・意味があるかを明らかにする力

  • 自己主張力
    相手の意見を聞き入れ、自分の意見を伝える力

​意識づくり「コンシャス」

  • 積極的に場に参加する
    自分の意見や考えを素直に伝え、積極的に参加する

  • お互いの違いを尊重する
    ​話し手の考えの違いを理解し、その違いを尊重していく

  • 発言には正当な理由がある
    ​誰もが持つ言い分やそれぞれの理由を理解する

  • 自分事としてとらえる
    ​他人事で話をするのではなく、対話内容と自分をつなげる

  • 参加者は対等である
    ​社内では役職があっても、対等に対話を進めていく

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対話メソッドについて

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