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感謝のバトンが渡される組織

更新日:2023年10月16日


感謝のバトンが渡される組織

いつもありがとうございます。


「わたし・みらい・創造センター(企業教育総合研究所)」プランナーのかなえです。


みなさんは、リレーをしたことがありますか。きっと、学生時代に、多くの人が、バトンをもって走ったことがあると思います。


私は、アイデンティティー・パートナーズに所属していて感じることの一つ「感謝のバトン」の存在と重要性を感じています。こちらについて今日はお伝えしたいと思います。



 

【 目 次 】

 

バトンがない!

皆さんは、働いていて、自分が実施している仕事や職場に「ありがたみ」を感じているでしょうか。一つ一つの仕事や、役割に、心から感謝できるような要素がある。と感じていますでしょうか。


日々の業務に追われ、目の前の作業に没頭し、今日一日、なんとか終わった、終わらない仕事があって、もやもやとしている。もやもやしない日はちょっといい日。なんてことの繰り返しになっていないでしょうか。


そうだとすると、とてももったいないことかもしれません。

もしかするとこの「感謝」のバトンを、みんなで落として歩いてしまっているのかもしれないですよ!と、感じるのです。



バトンが見える人になる

理想は、自分で「感謝」できるポイントを見つけられる人になることです。感謝にあふれていたら「つまらない」「めんどくさい」「嫌だ」というようなネガティブな感情はうそのように飛んでなくなります。


そのために何が必要か、私が今までの人生を通して、様々な人に出会い、学んだ答えは、「とんでもない苦労を乗り越えること」だと思います。(乗り越えることが重要です)正直、そうでなければ、人はつい「当たり前」になってしまった幸せを認識できないことのほうが多い、と感じています。


私が出会った素敵な人はたいてい、とんでもない苦労を乗り越えていらっしゃいました。


では、全員が「とんでもない苦労」を乗り越えたらいいのか。

というと、そうではなくて、すこし立ち止まって考えてみるだけでも、沢山見つけられる「感謝」があると思うのです。



毎日の掃除について

例えば、オフィスの毎日のトイレ掃除、ゴミ捨てなどについて、あなたは「自分の仕事ではない」と思いますか。それとも「自分もやるべきだ」と思いますか。


アイデンティティー・パートナーズでは、すべてではないですが、毎日の掃除を、皆で自主的に取り組んでいます。


原宿に来る前までは、大きなビルの中にありましたので、すべて管理会社にお任せをしていましたが、いまは、ダイアローグベース原宿という、対話の基地として、愛着のわくオフィスを、皆が一生懸命、物を大切に扱うよう努力し清掃にも励んでいます。


自分たちで保つ方が、場がクリーンになっているのも実感しています。



研修施設


「汚れていない」イコール「誰かが清掃している」ということを、改めて実感できるようになりました。 誰かがやってくれて当たり前。居心地が良くて当たり前の空間に慣れていると、きっと、気が付かない人になると思います。


仕事そのものではなくても、日々、自分が誰かのおかげで、ちゃんと仕事することができているのですよね。そういうことにも意識を向けてみてください。


例えば、私の場合ですと、子どもが今日も元気。それだけで感謝がみなぎってきます。

大きくなって、あまり風邪をひかないということに慣れてきてしまいましたが、子どもの幼少期は、普通に出勤することすらままならない日々だったことを忘れないように思い出しています。


さて、話を戻しますが、オフィス掃除がもし、自分の仕事ではなかったとしても、「自分以外の人がやって当たり前」と思うのと、「自分が使う施設を掃除してくれているのだ」と思っているのでは雲泥の差だと思いませんか。

後者が、「感謝のバトン」が見えている人の状態だと思います。



感謝のバトンが見えだすと

身の回りにある、感謝に気付き始めると、きっと、見えているものが全く違ってくると思います。組織にいると、誰かが誰かを精神的な面でフォローしていることを感じ取ります。


それは、私の思い込みの可能性もあるのかもしれないのですが、自分の知らないところで、必ず、人と人とが支え合っている、ということは事実です。


職場だけではなく、仕事をする仲間は、家族や友人なども含めて、やっぱり誰かと支え合っています。特に私たちは、対話を大切にして歩んできた仲間に囲まれているため、それがとても強いように感じます。


一人一人が完ぺきではないからこそ、人は組織に属するのだと思いますし、組織の一員になるからには、一人ではできなかった大きなことに挑戦し、成果を出していきたいですよね。


そのためにも、見るべきものは「感謝」のバトンなのだと私は思っています。



こっそり渡されていく感謝のバトン


感謝のバトン

感謝を伝える人になってみてほしいと思います。


私たちは細かなことでも気付くと感謝を伝えあうことが自然にできる「仲間」になれていると感じます。そうなるための、初めの1歩は、「自分」から実施することだと思います。


とてももったいないのは、感謝できる瞬間に、誰も反応できていないときです。意外と日常に多く潜んでいるものです。「声を出さない」ことが常態化すると、感謝のバトンは転がってだれも拾わず、気が付くことすらなくなっていきます。


今は、そうした「感謝」を見える化するようなサービスもありますが、一番大切なのは、やはり「自分」が「感謝」に気付く人になること。そしてそれを発信することでしかないと思います。


先日も素敵なことがありました。

感謝をある人に伝えたら、感謝のバトンが返ってきて、また、私はそのバトンをもって、渡したい相手に、渡す一番いいタイミングを見計らっている最中です。


仕事の中のちょっとしたやり取りでそうしたことが起こるので、

どんなに忙しくても、疲れが吹き飛ぶ瞬間があり、仲間の顔をみれば、お互いやっぱりニコニコしてしまいます。



まとめ

いかがでしょうか。今日一日、すこし自分の言動を振り返ってみてください。誰かに感謝を伝えることはできたでしょうか?その感謝、は「自分のため」ではないことだとしたら、尚のこと素敵だと思います。仲間を勇気づけてくれていたり、誰かのためになることをしている人を見つけたりした時に、「感謝」を伝えることはできたでしょうか。


もし、もっと認められたいと感じるのであれば、自分が他人を認めることから始めませんか。その一声は、必ず波紋となって広がって徐々に組織にいいチカラをみなぎらせてくれると思うのです。


また、自分だけのためではないことへの感謝は、組織を強くしていくと感じます。


私もつい、いろいろなことが「当たり前」になってしまうので、いつも意識をして思い出す時間を設けています。


目の前にいる仲間が少しでも好きだと思うのであれば、それすら「当たり前」ではないということと、そういった、普段意識していない、幸運やありがたさに気が付くと「チャンス」が山ほどあり、それを本当に活かし切れているのだろうか、と自問自答します。恐らくどんなに頑張っても、活かしきれていないのではないかと思います。


そして、いくら感謝を感じ取れていても、上手くいかないことや、ベクトルが自分に向いて、くよくよとしてしまうような時もあり、そんな時は私も少々弱音を吐いて、誰かに相談することもありますが、でも、心のどこかで「感謝」を忘れないようにしています。


最後に…


書いていたら胸が熱くなってきてしまいました。

時々、心から感謝を伝えてくれる、上司や仲間の顔などを思い出して改めて、ありがたいなと感じてしまいます。心から、ありがとうと、誰かに言える関係って良いですよね。


どうせ働くなら、楽しく心から感謝し合って働きたいですよね。

感謝に満ちているとき、自然と声も明るくなり、いい声で話すことができるようになるとも感じます。


本当に大変なことですが、自分が少し変わる勇気を持てば、意外といろいろなことが変わるかもしれません。


今日は「感謝」について書いてみました。


最後までお読みいただきありがとうございます!



 

▼この記事を書いた人

藤本かなえ(ふじもと かなえ)

「わたし・みらい・創造センター(企業教育総合研究所)」プランナー


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