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人はなぜ働く?社会人が持つ理由と答えを出すために必要な5つの考え方

更新日:2022年8月23日





就活の面接で「働く理由」について尋ねられたことはありますか? もともと好きなこと・やりたいことを仕事にするための就活なら答えはすぐに思い浮かぶかもしれません。


しかし稼ぎ口を探すための就活では、納得してもらえる理由がなかなか思いつきません。就活を成功させるためにも「働く理由」は明確にしておきたいですよね。


そこで今回は、人が働く理由をランキング形式にて紹介します。


自分なりの答えを出すために効果的な考え方も紹介するので、働く理由が見つからない人はぜひ参考にしてみてくださいね。


 

【 目 次 】

 


人が働くのはなぜ?理由ランキングTOP3!



総務省の調査によると、国内には現在6,684万人※1もの就業者がいます。女性の就業率も増加しており、男女ともに活躍しているのが現代の社会です。


就業形態も、正社員はもちろんパートやアルバイト、派遣社員などさまざまです。


彼らは一体、何を目的に働いているのでしょうか? ここでは、内閣府の調査をもとに働く理由をランキング形式にて紹介します。




第1位 収入のため


働く理由として最も多かったのは「収入のため」という回答でした。


エン転職の調査によると、収入を得る目的は20代が自立するため、30代以上は家族を支えるためという結果が出ています。


生活のためには、どうしてもお金が必要です。社会人になり親元を離れて一人暮らしをするようになれば、食費・交通費・娯楽費などがかかります。


結婚して子どもが生まれたら、生活費はもちろん教育費や住宅ローンの支払いなどでさらに出費がかさみます。働く理由の1番に収入が上がってくるのは自然なことといえるでしょう。



第2位 生きがいをみつけるため


2番目は「生きがいをみつけるため」です。


仕事と聞くと、ネガティブなイメージばかり思い浮かぶ人もいるかもしれませんが、働いていれば褒められることも感謝されることもあります。知らないことに挑戦して新しい経験ができるのもいいところです。


そんなポジティブな側面から生きがいが見つかることもあります。生きがいが見つかると人生はより楽しく充実したものになります。



第3位 社会の一員としての務めを果たすため


3番目は「社会の一員としての務めを果たすために働く」です。


日本国憲法の第27条には「勤労の義務」という働くことに関する条文が明記されています。


高校・大学を卒業して社会人の一員になった人の中には、社会の一員として働くことで日本の社会を支えていきたいという志を持った人もいるようです。




自分の働く理由がわからない!答えを出すために必要な5つの考え方



「いくら考えても、自分のなかで納得できる働く理由が見つからない!」という人はどうすればいいでしょう。


働く理由を見つけるためには、自分自身と深く対話することが大切です。ここからは、働く理由を明確にするための考え方を紹介します。



1.自分の喜びにつながることを考える


自分自身がどのようなときに喜びを感じるか考えてみましょう。以下に例をいくつか挙げてみます。

  • 自分の得意なことを褒められたとき

  • 自分の作品を評価されたとき

  • 誰かに感謝されたとき

  • 世の中の役に立っていると感じたとき など。

喜びにつながる動機は人それぞれ。喜びを感じられることが仕事に直結するなら働く理由は明確になります。



2.好きなこと・得意なことは何か考える


好きなことや得意なことがやりたい仕事、向いている仕事につながっていることもあります。やりたい仕事や向いている仕事であれば、働く意味も自然と見い出せるでしょう。



3.嫌いなこと・不得意なことを考える


逆に嫌いなこと・不得意なことから考えるのも有効です。嫌いなこと・不得意なことはやりたくないことにつながるからです。


やりたくないことを明確にすることで、働く理由が浮かび上がります。



4.他人にも働く理由について意見を聞いてみる


他人に意見を求めてみるのもよい手です。自分の中では思い浮かばなかった視点、自分では言語化できなかった意見を聞けるかもしれません。



5.人生のなかで重視したいことを考える


あなたが人生で重要視していることは何ですか?


「家族と穏やかな毎日を過ごしたい」

「旅をしながら過ごしてみたい」

「興味のあることにどんどん挑戦していきたい」


人生で大事にしたいことがわかったら、それを叶える道のりを考えます。おのずと働く理由は見えてくるはずです。



正社員で働きたくない!パートやアルバイトとして働き続けるのはあり?



社会人というと正社員として働くのが一般的になっていますが、なかには「責任が重くないから」「自分の都合に合わせて働けるから」という理由でパートやアルバイトを選ぶ人もいます。


ここで、パート・アルバイト、正社員のそれぞれで働くメリット・デメリットを説明します。



パートやアルバイトで働くメリット・デメリット


まずはパートやアルバイトで働くメリットをみていきましょう。



メリット

  • 自分の好きな時間帯に働ける

  • 仕事の掛け持ちができる

  • さまざまな仕事に挑戦できる

  • 責任が少ない

パートやアルバイトは、働く時間を比較的自由に決められる点が大きな魅力です。会社員のようにスケジュールがガチガチに決まっておらず、働けるときに好きなだけ働くことができます。


重大な仕事を任されないため、プレッシャーを感じずに仕事を進められるのもメリットです。


複数の仕事の掛け持ちも可能。接客業・事務職・イベントスタッフなど興味のある職業がたくさんある人は、気軽に体験できてよいかもしれません。



デメリット


デメリットは、以下の通りです。

  • 収入が安定しない

  • 責任の大きい仕事を任せられない

  • 社会的な信用が低い

最大のデメリットは、収入が安定しない点。


正社員は固定給なので、休んでも基本的に給料が減ることはありません。しかしパートやアルバイトは時給制です。体調不良などの理由で休みが増えれば収入は激減してしまいます。


パートやアルバイトはいつやめるかわからないと思われているため、責任ある仕事を任せてもらえるケースがまれです。キャリアアップややりがいにはつながりにくいかもしれません。


社会的信用も会社員に比べて低く、賃貸やクレジットカードの審査などを通過しにくいのも気になるところです。



正社員のメリット・デメリット


正社員で働くメリットには、どのようなものがあるのでしょうか。



メリット

  • 収入が安定する

  • 社会保障が充実している

  • 社会的信用が高い

  • キャリア構築ができる

パートやアルバイトと違い、毎月安定して給料をもらえるのが会社員の最大のメリットです。


社会保険や厚生年金などの支払いは会社が行ってくれるため、自身の経済的負担も軽減できます。正社員というだけで社会的信用が高く、ローンやクレジットカードの審査も比較的通りやすいです。


また正社員はプロジェクトに深く関わって、キャリア構築につながる働き方ができます。



デメリット

  • 人間関係に悩まされやすい

  • 時間や場所に縛られる

正社員は会社との関わりが深いだけに、人間関係に悩まされることもあります。会社のイベントや会合は減ってきているものの、業務以外の場面での人間関係にも気を使わなければなりません。


勤務時間や勤務時間も一律に決まっている企業がまだ多いです。リモート勤務は広がってきてますが、正社員が好きな場所で好きな時間に働くのはむずかしい現状です。



自分が働く目的を叶えられる働き方を選べばよい


社会人だからといって、正社員である必要はありません。パートやアルバイトはもちろん、フリーランスや起業など働き方の道はたくさんあります。自分が働く目的を満たせる場所、雇用形態で働くのがベストです。



まとめ


今回は、人が働く理由についてランキング形式で詳しく解説しました。


多くの人は、家族の生活を支えるため、自立をするために必要なお金を稼ぐことが理由のようです。ただ、働く理由はそれだけではありません。


「生きがいを見つけるため」「社会の一員として役割を果たすため」といった考えも働く理由になっています。


働く理由が見つからない人は、自分の喜びにつながることなど記事内で紹介した5つの事柄について考えてみましょう。


働く理由が明確にできれば、就活はもちろん実際に働き出した後もいきいきと楽しく仕事に取り組めるようになるはずです。


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