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組織開発視点から考える人材戦略の重要性


人それぞれって最高!人的資本経営で見る多様性のパワー



「わたし・みらい・創造センター(企業教育総合研究所)」

専任講師&コーチの加井です。


人材開発は企業の成長にとって必要な取り組みであり、多くの企業がこの重要性を認識して人材育成に力を入れています。


この記事を読んでいるみなさまも、毎年の教育計画に頭を悩まされている方も多いでしょう。長年にわたり人材開発に取り組んできたHRプロフェッショナルのみなさまにとっても、依然として解決されていない様々な課題があるかもしれません。



 

【 目 次 】

 

組織開発の視点から人材戦略を考える重要性


人材開発の重要性は言うまでもありませんが、時には研修を実施するだけでは不十分な場合があります。

それは、組織全体の発展を考えた施策に踏み込めていないことが原因であることが多いのです。

人材開発を単独で考えるのではなく、組織開発の視点も含めた考え方が必要となります。


組織開発の視点から人材戦略を考えることの重要性は何でしょうか。


①組織の課題に焦点を当てる


組織が直面している課題や目標に合わせて、必要な人材の育成が重要です。

例えば、新しい市場に参入する際には、その市場に適したスキルや知識を持った人材を育成する必要があります。このように、組織の課題に合わせた人材開発が重要となります。


②組織全体の文化や価値観に基づいた人材開発を検討する


組織の文化や価値観は、その組織が成長し、成功するための基盤となります。

したがって、人材開発は単にスキルや能力の向上だけでなく、組織の文化や価値観に合った人材を育成することも含めて考える必要があります。


③組織の将来を見据えた人材開発を検討する

組織が直面する課題や変化に対応できるよう、将来のリーダーシップや戦略的な能力を持った人材の育成が必要です。組織の将来を見据えた人材開発によって、組織の持続的な成長が可能となります。


人材開発の重要性をさらに高めるだけでなく、組織全体の成長や発展に貢献できるため、組織開発の視点も含めて人材戦略を考えることが求められます。






人材開発と組織開発の両面から見た組織発展の道


人材開発をこれまで続けて来た方に対し、組織開発的アプローチをおすすめするのか、なぜ組織開発が人材開発アプローチに必要なのか、具体的な理由をお伝えします。


また、外部から組織開発を取り入れることも可能だとご理解いただきたいと思います。


まず、人材開発だけではなく組織開発が必要な理由として挙げられるのは、組織全体の効率性や生産性の向上です。人材の個々の能力やスキルの向上も重要ですが、それだけでは施策の結果を組織力に繋げるまでに至らないケースがあります。


組織全体のシステムやプロセスを改善し、効率的な働き方や意思決定のプロセスを確立することで、組織全体のパフォーマンスの向上が期待できます。


さらに、組織開発は組織の持続可能性を高めるために不可欠です。


組織が直面する外部環境の変化や市場の競争が激化する中で、組織は常に変化し続ける必要があります。組織開発を通じて、組織が変化に適応し、持続的な成長を実現するための柔軟性や適応力を身につけられます。


また、組織開発は人材開発における課題解決にも貢献します。

人材開発において、個々のスキルや能力の向上だけでなく、組織内のコミュニケーションや協力関係の改善が必要です。


組織開発を通じて、組織全体のコミュニケーションや協力関係を強化することで、人材開発の成果を最大限に引き出せます。


組織開発を外部から取り入れることは可能か?


組織外の専門家やコンサルタントを活用することで、組織内の課題や改善点を客観的に把握し、効果的な組織開発プロセスを実施できます。


外部からの視点や専門知識を取り入れ、組織の成長や発展に新たな可能性を開くことができます。


組織開発は、人材開発と密接に関連しており、両者を組み合わせることでより効果的な結果を生み出します。


人材開発に偏った視点から抜け出し、組織開発を取り入れることで、組織全体の成長と成功に向けて一歩前進するでしょう。


この記事では、人材開発に対する組織開発の重要性と、外部からの組織開発の取り入れ方について解説しました。


人材開発・組織開発 両輪の視点で提案する事が出来るアイデンティティー・パートナーズの事例は以下よりご覧いただけます。








 

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